何はともあれ、逆転KOには理由がありました。それは日頃の努力の賜物だということ。練習は嘘をつかない、です。
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2022年 09月 09日
9月9日の金曜日、ジムのホープ・吉田淳平君のデビュー4戦目が後楽園ホールで行われました。
18:00過ぎ、何とか会社を抜け出してホールには3試合目に到着。全9試合中の5試合目に組まれた「吉田淳平(Reason押上)VS 古殿涼(角海老)」のスーパー・フェザー級4回戦には無事間に合いました。 チケットは北側のニュートラルコーナー寄り。もれなくコーナーポストが視覚に入り込む、悩ましいポジションではありましたが、試合そのものはなかなかの好試合。中抜けした甲斐が十分にありました。 ***** ということで(どうゆうことだ?)、この日は次の第6試合の途中まで観戦して後楽園を後にした私。勝利の余韻に浸りながらも、帰社後は前日に逝去したエリザベス女王の追悼記事の原稿書きと写真集めに追われて1日を終了~。やっぱり、惜しむらくは淳平君の勝利を祝う会員さんとの飲み会に参加できなかったことかなあ。 何はともあれ、逆転KOには理由がありました。それは日頃の努力の賜物だということ。練習は嘘をつかない、です。 #
by fish_it
| 2022-09-09 23:59
| Boxing
2022年 09月 05日
9月3日の土曜日、中京で新馬勝ちした出資馬が重賞の札幌2歳S(GⅢ)に出走、しかも上位人気が確実とあらば、仕事を休んででもはせ参じないわけにはいきません。 この日に至るまでマイルを使って往復の飛行機日帰りチケットをまずは確保。しかし、肝心の競馬場の指定席が抽選でハズレ(泣)! その後、キャンセル待ちに望みを託しますが、夏の札幌も最終週とあってか、結局指定席は取れずじまい。事前購入した入場券での競馬場入りとなりました。 地元が札幌の同僚などから「競馬場は広くないし、座る場所は少ない」という話を事前に聞いていました。なるほど、1R終了後の到着後に一通り場内を散策するも適当に腰を落ち着ける場所はすでにありません。当日前半は比較的混雑度が少ない内馬場を拠点に馬券や場内の雰囲気を楽しみ、メインが近づいた頃を見計らってスタンドのレストランに移動、というプラン。ここまでは、馬券がマイナスなのを除けば順調なスケジュールではありました。 肝心の馬券は「がんばれ馬券」、つまり複勝だけ的中。結局この日は新潟と小倉含め3場で11レースを購入して3レース的中。お約束のトリガミで競馬場を後にしました。負け分は想定の範囲内、と強がっておきます(笑)。 行きは羽田を7時発、帰りは新千歳を19時半発。朝5時半に自宅を出て戻ったのが夜10時半という日帰り旅行は、案外時間の余裕もあり、十分満足のいく行程となりました。 ***** 後日談となりますが、出走した2歳馬は残念ながらその後骨折が判明。全治6カ月の診断が下されて、年内は休養を余儀なくされました。おそらく来春のクラシックは難しいでしょう。しかし、こればかりは仕方ありません。先がある馬なのは間違いないところですので、復帰の日をゆっくり待ちたいと思います。 #
by fish_it
| 2022-09-05 23:59
| Sportin' Life
2022年 08月 31日
ようやく夏が終わろうとしています。もちろんまだまだ残暑は続きますけど、ところどころに秋の気配を感じてきました。
備忘録を兼ねて、八月のおさらいです。 7月31日の日曜日、地元の集団接種会場で4回目のワクチン接種を完了。 やはりというか、その日の夜から副反応が出始めて軽い熱発。 その日はなんとかやり過ごせたものの、翌月曜日の8月1日は38度台の熱に一晩うなされる羽目になりました。 日月火と、大事を取って出社を見合わせて何とか事なきを得ましたけど、私の場合発熱の副反応はもれなく付いてきました。 コロナ禍は収まりませんね。本当にしぶといです。なすがままに生きていくより仕方ありません。 副反応に悩まされた第1週は取引先の方との食事会。開かれたのは金曜日だったので、何事のなく無事に意見交換会を兼ねた宴を終えることができました。お店は会社の上席が選んだ西麻布の高級店。偏食野郎ながらコース料理は大変おいしく頂戴しました。 ということで、8月もあっという間に終了。残りあと4カ月か~。 #
by fish_it
| 2022-08-31 23:59
| A Day in the Life
2022年 07月 15日
クラブ法人の会員になってからのキャリアはそれなりにあります。4年ほど前までは平均すると数年に1回くらい、馬が引退したら次の1頭に出資する、そんな感じで本当に細々とクラブライフを続けていました。ただ、何人かの知人・友人から「馬を持つならば、1、2頭ではなく10頭くらい一遍に持ったほうが楽しいし、賞金と経費が回るのでそんなに大きな損はしない」という話を聞いていました。日本の競馬の賞金の高さは言うまでもありません。賞金以外にも出走手当などの恩恵があるので「なるほど…そういうものか」と聞き流してはいました。が、一念発起というほどでもありませんが、競馬を生業としている以上、仕事以外でも恩返しするのはやはり馬を買うことだよなあと思い始めたのが運の尽き(?)。いや、運は尽きては困りますね。お金が尽きない程度に馬を楽しめればという感覚です。ということで、今年6月に募集された1歳馬も希望馬に申し込むことができ、現在は4世代で8頭の馬たちと縁を持つことになりました。 もちろん勘違いしないでほしいのは、丸々1頭を持つ個人馬主ではないということです。私は「1口馬主」という言葉は嫌いなので使いませんが、いわゆるファンドと呼ばれる出資馬がメインです。私の場合は1頭を40分の1または20分の1のシェアで楽しむという形です。 、 1歳で売り出された2019年から世代で毎年2頭ずつ出資。4、5世代の8~10頭で楽しむというやり方を実践に移してから3年が経ちました。現在競走年齢に達した馬は3世代で6頭になっています。しかし、ご存知のとおり、2020年の春、コロナウイルスの感染拡大で競馬の状況も一変してしまいました。この年の夏、門別で2歳デビューを果たした1頭は新馬を勝ってくれたものの、無観客開催のため現地観戦は叶わずじまい。ネット中継で小さな喜びをかみしめたのを改めて思い出します。 ここ最近なんとなく気づいたのが愛馬たちの過去1年の成績です。調べてみるとあらびっくり。順調に使えず休みがちな馬もいる中、なんだかんだ、昨年の8月から今年の7月まで毎月必ず1頭以上が出走していました。 <2021年> 8月 5着(川崎) 9月 3着/3着(中山、川崎) 10月 8着(川崎) 11月 2着(川崎) 12月 優勝/優勝(中山) <2022年> 1月 2着/5着(中山、中京) 2月 10着/8着(中京、中山) 3月 14着(中京) 4月 2着(大井) 5月 15着/5着/10着(新潟、東京、大井) 6月 優勝/優勝(中京、大井) 7月 10着/優勝(福島、函館) 上記が稼働中3世代の2~4歳馬5頭の成績内訳です。 (5ー3-2-10) 数字にしてみると20戦して5勝2着3回3着2回ですから悪くありません。 むしろ思ったよりもいい成績なのはちょっと驚きました。 勝率.250、連対率400、複勝率.500。うん、やはり悪くないですね。 もっとも勝った馬たちは重賞といったハイクラスのレベルではないので大儲けというわけにはいきません。 預託料などの毎月の経費とのバランスシートはもちろんマイナスです。そこは強調しておきましょう(笑)。 それでも、愛馬の走りに一喜一憂できる点は、繰り返しになりますが、馬を持つ大きな喜びの一つです。 たしかにある程度頭数を持つほうが走る確率は上がりますし、走ってナンボの世界ですので楽しめる回数は自然と増えます。 毎月出走の記録はいつまで更新できるでしょうか? こういうのは気づいた時が終わりの始まりかもしれませんけど…。 1番人気に応えてのデビュー戦勝ちは気持ちがいいものです。 3歳世代の2頭は今年6戦して未勝利。最高着順が5着と絶不調なのですが、2歳の期待馬がいきなりがんばってくれました。 中京競馬場では、実は7年前にも愛馬の新馬デビュー勝ちを目の前で見ています。この競馬場は私にとってはホットスポットかもしれません。 昨年8月以降のこの1年、実際に現地観戦に出向いたのは9回を数えます。 勝っても負けても行くたびに思うのは生で見る競馬の良さです。 スタンドから大きな声で叫びたいものですね。 第7波に怯えるかもしれない日々が迫っている半面、早く日常の競馬に戻れるよう祈るばかりです。
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by fish_it
| 2022-07-15 01:53
| Sportin' Life
2022年 07月 01日
折り返しの日。6月の振り返りで言うと「久々の再会」が自分にとってのキーワードでした。
夏至にあたる6月22日には、ワンツーの新旧会員さんが集まった宴が銀座LION7丁目店でありました。人数は20名ほど。約3年ぶりだというのに、それにしても一声でよく集まりました。数名は現在の押上のジムでいつも会っていて見飽きた(失礼)メンバーでしたが、こうした宴会はコロナ禍で長い間できなかったので、皆さんとは本当に久々の再会でした。すでにボクシングを離れた方もいましたけれど、こうした集いは有意義です。最後は幹事Wさん(最近ワンツーに復帰)の「次は秋にBBQで!」の一言で、無事散会となりました。Wさん、2次会で毎回高級バーへとエスコートしてくれるKさん、そして皆さんありがとうございました。あ、話に熱中しすぎてか、写真は撮らなかったなあ。 その4日後、週末26日の日曜日には、熊本から上京していた竹中良のプライベートボクシングレッスンに行ってきました。 現役時熱烈応援していた竹中良君は元OPBF東洋太平洋フェザー級チャンピオンです。現在は故郷・熊本でお肉屋さんの経営と並行して自宅ガレージでボクシング教室を開いています。本日はその東京出張バージョンでした。 当日11時から早め参加だったのは、私を含めて総勢5名。当初は「今日は12ラウンド通しのレッスンやりますよ!」と血気盛んな竹中君でしたが、開始早々のミットとマススパー(必須)で参加者のほとんどが息絶え絶えに・・・(笑)。さすがの竹中先生も「このおっさんたち駄目だこりゃ」と悟ったようです。早々と方針変更でこの後はバッグラッシュ程度の大人の対応でお茶を濁してくれました(笑)。 ただ一人、驚かされたのは1年ぶりにボクシング復帰したOさんです。急遽の参加でしたが、竹中のミットやスパーでも動きは軽快。最後に私もマススパーを1Rだけお願いしたところ、ものすごいハンドスピードで圧倒されてしまいました。自分自身、動画を見返すと・・・スピードがない! 現役引退が近いかもしれません。現役じゃないけど。 今回の竹中レッスン。参加者は異口同音に「竹中さんは動きが独特なので、マススパーではパンチが空を切って本当に疲れた」と話していました。全く同感です。 体重増とはいえ、いつも地元で主に若者を相手に体を動かしているので、現役を引退しても「竹中はすごいな!」と思わされました。褒め殺しではないですよ。 #
by fish_it
| 2022-07-01 23:59
| Boxing
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