Incident at Shuto Kosoku EXPWY
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電話の主は先週末焼肉をごちそうになった桜新町の飛居茶紺(=ペンネーム)。
「もしもし」
「おまえ、オレの後ろにいるだろ」
「え?」
「おまえの前の車、オレだよ!」
なんと、私の目の前を走る車は友人の茶紺が運転していた。
朝の8時過ぎ。普通に走っていた状態で、よくぞ気がついたものだ。
ちゃんとバックミラーを見ているんだなあ(当たり前か)と感心。
電車の中や街で友人や知人とバッタリというのは時々あることだが、
高速道路でバッタリは初めてかも。
ただ、以前にも「車」絡みでいえば、似て非なる経験をしたことがある。
バスで通勤していた頃、私の前に座る乗客が広げて読んでいた朝刊。
たまたま目に入った紙面には中学時代の友人に酷似した男が載っていた。
その日のうちに早速電話して確認すると「よく分かったなー」と一言。
その時は友人を見つけた(?)側だった。
内容は失念してしまったが、当時からデザイン会社を経営していた彼は、
何かの商品のモニターみたいな形で記事の取材対象になっていたのである。
確か朝日新聞の一面か半面くらい。結構なスペースだったようには記憶している。
さて、月末の多忙はいよいよピークを迎えている。
お泊りを避けられているのが救いだが、
連日の午前様で我が家の猫たちは反乱一歩寸前。
今日も床にゲロが広がっていた(泣)。
明日(今日)は少し早めに帰れるといいな。