Repeat when necessary
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先週末からの鼻風邪が治らないので、朝一番でかかりつけの内科へ。
診断は予想通り「風邪の引き始め」で、注射1本&ルゴールで喉を消毒。
処方箋ももらう。
次に相変わらず調子の悪い腰痛の治療。
骨盤矯正をしてもらうが、状態は現状維持といったところだ。
そして、午後は心の治療(?)。
ストレス解消に釣りに出かけた。
行き先は千葉・内房の某磯。
明るい時間帯からスズキのファイトが見られるため、
毎年、秋~冬の時期はここを訪れている。
今回は近くの新規ポイントも回ったところ、鳥が舞っていたので、しばらく観察。
すると鳥山がいきなり大接近するや否や、礒際で激しいナブラが立った!
アドレナリン全開だ。
大急ぎでタックルをセットして、キャスト開始。
しかし、時すでに遅し。
いつのまにか鳥は立ち去り、ビッグチャンスをものにすることはできなかった。
この前後、地元のアングラーが複数やってきた。
一人は30分ほどで退散。
もう一人は一投もすることなく引き上げていった。
おそらく時合いがまだ短いのと、
ナブラが立たなければ投げても無駄と思っているのだろう。
ちなみにこの場所のタイドプール(写真上)には、トウゴロウイワシが入っていた。
その後は、恒例のポイントに移動してキャスト再開。
あきらめかけていたが、ここでは遥か沖目にナブラ発生!
そして、日が暮れる寸前には一瞬ルアーが届く距離まで接近した。
食え、食え! 念じながら、ルアーを踊らす。が、食わない。
下から突き上げるようにベイトフィッシュを襲うスズキの姿も視認できたが、
結局ノーヒットに終わった。
午後3時半から5時半。
日も完全に暮れてタイムアップ。
これから寒くなるにつれて、
周辺への群れの回遊が増えてくるだろう。
今季は通う価値が十分にありそうだ。
まずは来月中のリベンジを誓った。