Passed away
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そして日付が変わった本日朝5時51分。永眠。
最後は母方のMおばさんと息子のM君、そして家族とで父の旅立ちを見届けた。82歳だった。
酒量の多いことを除けば、特に大きな病気もなかった父。あまりにも突然でこちらも驚くしかなかったが、良い人生を送ってくれただろうか。自分がこの世を去ったことを一番驚いているのは実は父自身かもしれない、とも思う。写真は大阪のおじと一緒に餅をつく父。20年前くらいだろうか。
本日日曜日は葬儀の打ち合わせや親戚関係への連絡に明け暮れた。喪主になるのは初めてだが、ありし日の伊丹十三が「お葬式」を題材に映画を作った理由が分かる気がした。今週半ばには兄弟・親族・友人・知人の皆さんとともに父を送る。