Plantalgia
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ということで、当日夜は行きつけの接骨院に直行。自分で事前に調べた症状からは「足底筋膜炎」ではないかと踏んでいたが、触診してもらうと、実際に痛むのは足の裏というよりも足の内側の甲と底の中間部分。歩行時に足底が痛むのは、やはり体重がかかるからで、実際に傷めたのは母趾なんとかという別の筋らしい。いずれにしても、前日夜のランニングが直接の原因なのだが、疲労蓄積していた部分もあったのではないかと思われる。
一夜明けて土曜日。とりあえず、冷湿布で様子を見た結果、幸いにも痛みはかなり治まった。前日は完全に跛行だったが、今日はゆっくりとではあるが正常歩行ができる状態にまでに戻っている。ジムの練習、ランニングは当分お預けとなるが、ここは我慢するしかない。ちなみに、傷めた右足写真は、先日購入したばかりのスマートフォンで撮影した記念すべき最初の一枚…(笑)。
それにしても、今年に入ってから、知り合いのボクサーは、スパーリングで肋骨骨折した者が3人。ジム所属の堤英治選手は左手を骨折して今も治療中だから、大げさに言えば、負の連鎖が続いている感じ。かくいう自分は5月に鼻を骨折。そして、今回久々に足の挫傷ということで、またしても不名誉な故障履歴を増やしてしまった。こうなったら、御祓いにでもいくしかない(笑)!