Body Protector
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今夜のミット打ちでは、野球の審判のようなプロテクターを着けた竹中トレーナーに手ほどきを受けたが、このプロテクター、見た目よりも打ちづらいことがわかった。通常のミットのように景気のいい音がしないし、手ごたえがなく、思い切り踏み込まないと打った感触がない。これはまさにプロフェッショナル仕様のアイテムだと思った。
今回ボディプロテクターのミット打ちを体験できたのは、この後、福田勇輝選手が控えていたため。当たり前だが、そのスピードと迫力はいうまでもない。しかも、このスタイルで5~6Rの反復練習を平然とこなし、プロテクターにも強烈なパンチを繰り出すとあって、新しい会員の方はリングに釘付けになっていた。その福田選手の久々の一戦は11月の一門会の予定だ。