Thigh and Sigh
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今日の練習で今度は左太ももの表側を痛めてしまった。後半メニュー、ダブルのパンチングボールの際、サウスポーで打っていたところ、突然足が硬直して立てない状態に…。普通ならば、足を伸ばすなどの処置をすればなんとかなるものだが、今回の痛さは衝撃的。これまでふくらはぎ痛は何度もあったが、そもそも太ももの故障自体がボクシングの練習開始以来、初めてのことだった(これでまた華麗な故障歴に新たな勲章が・笑)。
突っ張った足のまま、なんとか丸イスに座って5分ほど安静にしていたのだが、回復する気配はないし、太ももはカッチカッチになっていた。そばにいたT君、Yさんにも冷たいタオルをお願いし、患部に当てたところようやく痛みが和らいだ。助かった…というのがその時の正直な気持ちだ。アイシングの効果が絶大であることも再確認した。
原因として考えられるのは、前週土曜日のバービーで普段使わなかった筋肉に負荷がかかっていたこと。前日月曜日夜の練習でも若干太ももに違和感があったし、今日はT君と3R、Wさんとも3R、計6Rのマスもこなし、今年初めてジム滞留は長時間に及んだ。つまり、やりすぎだったという結論になる。体が硬い上、基礎体力もない。身の程知らずのおっさんにまたしても天罰が下ったということか? ジム通い週3回という目標を最近掲げたばかりだったが、もはや自分の太ももにため息をつくしかすべはない。
まあ、でもすぐ復活してみせるもんね。