The river must flow
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ということで、本日は今年初めての多摩川へ。
トラブル発生で会社を立つのが遅れたが、
それでも潮が効き始める時合いには間に合った……はずだった。
現場で合流すると、Yさんは大学生の息子さんとキャスティング中。
そして、私が到着する少し前に上げたという60チョイのシーバスがストリンガーに。
「これは期待できそう」と内心思ったが、その後は私を含めて皆沈黙。
バチは少量ながら、発生していたものの、東の風向きがネックだった。
大潮のくせに流れがうまいこと効いていなかったのも敗因か。
近くのポイントでウェーディングしていたフライマンMさんは、Yさんとは旧知の間柄。
そのMさんと本格的に言葉を交わすのは初めてだったが、出れば型はまずまず、
というのが最近の状況とのこと。
本日は完敗だったが、「明日あたり良さそう」とはYさん、Mさんの一致した意見だった。
明日は日帰りで北海道に行く。