Libertango
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この日は目黒区民センターで、嫁が習っている二胡教室の発表会があった。そして、嫁が無謀にも?選んだ演目がLibertangoだった。
例年通りの繁忙期につき午前中は普通に出勤。とはいえ、日曜日のサービス労働でもあり、自主判断で午後2時半頃の登場に間に合うように中抜けしその様子を見てきた。
嫁にとってはおよそ2年ぶり、2度目のオンステージ。率直に言って練習不足は否めなかったが、キーボード奏者の方のサポートもあり、本人は楽しんだ様子。「それまで全然緊張しなかったのに、本番で手が震えた」そうだが、それが実力というもの。そのためには練習あるのみ。これはどんな習い事にも共通する。もちろん、趣味の範囲で楽しむのはとてもいいこと。一方で、レベル云々に関係なく日々の努力はやはり大事だなということを改めて感じた。