日曜日。仕事を4時で切り上げて馬込のジムの忘年会へ。場所は東急大井町線の荏原町駅近くの中華料理「龍江」というお店。5時から始まった宴は、ざっと見渡して50人を越える大所帯で驚く。またしてもお会いしたことがない会員さんがズラリといた。ジムのトレーナーさん(ここも初めて見る人がお一人いた)紹介タイムでは、皆さんの芸達者ぶりを楽しみ、2時間の宴会はあっという間だった。なお、ジムの年間表彰は11月のおやじファイトで善戦したNさんが最優秀選手賞、引き分け防衛のチャンピオン・Wさんが技能賞をそれぞれ受賞した。
7時過ぎにお開きになった後は、築地のメンバー3名と軽く飲み直し。五反田でも行ってみますかということで、駅近く歓楽街の居酒屋に入った。するとWさんがいきなり知り合いらしき方と遭遇。この店、やけに子供の数が多いなと思っていたら、なんとなんとWさんの息子さんと奥さんがいたという信じられない光景が目の前に。この日大崎の体育館で行われたキッズテニスの大会があり、打ち上げの最中だったという。W家のお住まいは中央区。もちろん、示し合わせていたわけでも何でもないから、奇跡的な遭遇といえる。
写真は居酒屋の下駄札。「私の屁がくさいのよ」というサインではありません。有志による2次会は、身寄りのないA井さんの独演会に終始。ただ、飲み過ぎてよく覚えていないが、W、K、変態のA井さんには「トイレが長い」「セコンドで椅子出さない」「ストップウォッチ持ってない」「飲み代の金、なんで持ってないんだ」など、延々と兵糧攻めにあっていたような気がする。