Saturday night wading
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今回は干潟のエキスパートMさんとのコンビでシーバスを狙う。自宅出発時にメールを入れると、すでに2本獲ったとレスが返ってきた。そして、約1時間遅れで現地で合流すると、まさにちょうど3本目の魚を上げたばかり。絶好調のMさんを目の当たりにして、こちらも当然期待が高まった。だが、譲ってもらった立ち位置でキャストを繰り返すものの反応はなし。
その後、潮位を考慮して二人で別のエリアへと大移動。オープンエリアでソコリまでの勝負となったが、ここでは、小移動を重ねながら、潮目に投入したルアーにようやくのヒット。時折りラインが出されて、まずまずのサイズだと確信した。実際寄ってきた魚は70アップだった。しかし、ヘッドライトがまずかったのか、ランディング寸前にシーバスが突然の反撃に出た。私の股間に突っ込んで、まさに痛恨のバラシ…。あー、下手くそ! 結果的には千載一遇のチャンスを逃し、11時に終了とした。
週末の土曜夜ということで、駐車スペースにはアングラーの車が大集結していた。まだまだチャンスがありそうだし、次回また頑張ろうと思う。