Tomorrow Never Comes
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そんな中、この日は8時以降から通常の混み具合となり、顔見知りの常連会員さんも姿を見せ始めた。以前、アバラ骨を損傷させられたA井さんには久々に腹を踏んでもらい案の定、悶絶。KさんとOさんとのシャドーマスでは、最初の2RはKさんと戯れ、そのままOさんへとバトンタッチとなったが、Oさん(女性)の強さとうまさを改めて実感した。とにかく、間の詰め方が巧みで、実践ならばほとんどがコーナーでめった打ちされてKOというパターンだった。その昔、今はなき(?)K杉さん(=そろそろ戻ってくれば~?)、あるいは今回のKさんなど、男性陣ともヘッドギアを付けたスパー経験が豊富なだけに、その実力はやはり伊達ではなかった。
ちなみに、Kさんは「Tさん(=私のこと)おとなげないから、気をつけてくださいよ」とOさんにアドバイスしていたが、当の本人は私との2Rを終えた後、何事のなかったかのように筋トレをやり始め、Oさんとの対戦をちゃっかり回避していた。「おとなげない」というすてきな台詞は、そっくりそのままKさんにお返しします(笑)。マスの後、Kさんから受けたW式ボディ打ち練習も過去最高に効きました(涙)。
“Tomorrow Never Comes─今日すべきことは今日せよ”
この日は改めてスタミナのなさを痛感。やはり、走り込みがまだまだ足りないようだ。