On Labor Thanksgiving Day
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そんな中、土曜日は仕事の帰りに品川でディズニーのアニメ映画「クリスマル・キャロル」を鑑賞。「クリスマス・キャロル」と聞いて真っ先に思い浮かべるのは、私の場合、稲垣潤一なのだが、この映画はC・ディケンズの名作を映像化したもの。内容については、可もなし不可もなしというのが率直な感想。ただ、アニメの映像については実に良く出来ていると思った。
この映画を希望した嫁は大学時代にアニメ同好会に所属していたという(つい最近知った)。もっとも、観たかった理由は単にクリスマスが近づいてきたから。「暮れに忠臣蔵を観たくなるのと一緒」なのだそうだ。そういう意味では「ちょっと(時期が)早すぎた」が、鑑賞直後の嫁の感想だった。
翌日曜日は完全休養。午前中に整体に行ったのを除けば、珍しく一日中自宅にいた。そして、本日は出勤。夜、時間的余裕はあったものの、疲れが抜けきらない感じだったので予定していた釣りは自重した。